弾性着衣等の療養費申請の仕方について

弾性ストッキング

主に婦人科系悪性腫瘍でリンパ郭清後はリンパ浮腫予防にリンパドレナージのセルフケアをされることと思います。

弾性着衣の装着必要目安は、リンパ郭清した側の四肢が何となく腫れている、皮膚を押さえたら凹みができるような症状がでたら早めの装着をお勧めします。放置しておくと急激に悪化する可能性があります。

弾性着衣・弾性包帯の購入は療養費支給対象です。

弾性着衣の場合

★支給回数:1度の購入で洗い替えを含め2着が限度です。前回の購入から6か月経過後の再購入はまた支給対象となります。

★支給申請費用(1着あたり)
 弾性ストッキング:上限28,000円(片足用は25,000円)
 弾性スリーブ  :上限16,000円
 弾性グローブ  :上限15,000円

弾性包帯の場合

注:弾性包帯については弾性着衣を装着できない場合に限り支給対象になります。

★支給回数:1度に購入する弾性包帯は、装着部位ごとに2組が限度です。前回の購入から6か月経過後の再購入は支給対象となります。

★支給申請費用(1組)
 上肢 上限7,000円        下肢 上限14,000円

療養費申請に必要な書類
  • 医師による弾性着衣装着指示書

※厚生労働省ホームページの「四肢のリンパ浮腫治療のための弾性着衣等に係る療養費の支給について」一部改正について(令和2年3月27日 保初0327第4号)より指示書のダウンロードができます。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/01.html

  • 領収書装着指示書発行日以降の日付のもの
     ※本人が代金を立て替え払いし、後日保険者から払い戻しを受けます。
     ※本人申請が基本です。
     ※全額支給ではなく、弾性着衣や包帯購入費の7割~9割が支給されます。
      ・69歳までは3割負担
      ・70歳以上は役所から配布されている高齢者受給者証をご確認ください。
       (1~3割負担)
  • 所定の申請書(各保険者にあります)
  • 保険証
  • 通帳(世帯主の銀行の口座番号)
  • 印鑑

加入されている保険者(市役所・町村役場・全国健康保険協会各支部・健康保険組合など)へ上記のものを提出します。